サンゴジュ(珊瑚樹)の手入れや剪定
サンゴジュ(珊瑚樹)について
6月~7月頃に小さな白い花が咲き、その後楕円形の実が出来て秋に赤く熟します。 この熟した実を海のサンゴに見立ててサンゴジュという名前がつけられました。 芽吹く力が強く耐火力が比較的強いので、防災や目隠し(生垣に仕立てて)として、用いられています。
花言葉
「負けず嫌い」
葉に水分が多く含まれているので、この木の陰は涼しいです
剪定は6月ごろに!
サンゴジュは生長が早く枝もすぐに伸びてしまいます。 そして4月に一番枝が伸びますので、「芽」のかたまる6月ごろに剪定をし、9月に伸びた枝を切りそろえ、樹形を整えます。
円錐形や生垣に仕立てますが、間引きをして通気を良くしましょう。
宮原福樹園より
サンゴジュハムシに注意!サンゴジュハムシが発生して葉を食害します。
見つけ次第消毒をしましょう。
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