太宰府市朱雀 芝生張り作業
作業内容 芝生拡張作業
施工データ |
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■住所:太宰府市朱雀 T様邸
■施工日:26.4.9 ■作業員:4名 ■作業費用:15万円 ■作業内容:芝生拡張作業 |
ご依頼経緯 |
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芝生についてご相談を頂きました。ご依頼者様は、お庭の一角にある畑をどうにかしたいと思っていらっしゃいました。 前は野菜や、お花など色々育て楽しんでいらっしゃいましたが、年を重ねるごとにお手入れが大変になり、野菜も育てなくなったので、畑のスペースをこの機会に芝生に変えようと思ったようです。 ご相談を頂き、話し合いの上で、畑スペースを狭め、花壇スペースは少し残すよう決まりました。 |
作業は4月に行いました。芝を張る時期としては、やはり春が一番適しています。春に植え付けると生育期が秋まで続き、芝の状態も目に見えて分かるので、根付いて綺麗に仕上がるまで管理がしやすくなります。 |
芝張りで重要な土壌改良を行います。地中にある不要な物は取り除いていきます。畑として使用していたので、土はサラサラで良い状態でした。芝生に最適な土壌は、砂質が良いでしょう。粘土質の土では、土壌改良が必要になります。土の状態によって作業内容も変わってきますね。土が少し足りないので足し、耕耘機でよりフカフカな土にしていきました。 |
フカフカな土壌に生まれ変わったら、最後に踏み固めます。フカフカのままでは、芝を張った時に凹凸になる可能性があるので、ある程度踏み固めます。また、芝生張りでは、排水も注意が必要です。 芝を張った後に、水が溜まる状態だと、藻が生えたり、生育が悪くなったりするので、気を付けましょう。芝は、べた張りしていきました。芝を張る場合も定着が早くなるよう、上から抑えながら張ります。 |
最後に目土を入れていきます。目土は、発芽や発根を促進する役割と凸凹を修正する役割があります。新しく張った時に、目土をすることで根付や発芽を促進出来ます。また、芝張り後出来た凸凹に目土を入れることで、平らにメンテナンスすることが出来ます。
最後にたっぷりとお水をあげます。目土が芝の間に入り込み、浸透性、保湿性が上がります。夏ごろになれば、青々とした芝生になるでしょう。 |
お客様の声 |
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作業後も、ご依頼者様から喜んで頂き、嬉しかったです。 |
宮原福樹園より |
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お庭の事でお困りありましたら、ご相談下さい。
T様 この度は芝生工事のご依頼頂き誠にありがとうございました。 |
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